Hatto-γ

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特徴・効果

Hatto-γはナツシロギクと大豆イソフラボンをかけ合わせ、Hatto-α・βでは補えきれなかった部分まで追求した商品です。

■ナツシロギクとは

ナツシロギク

古代ギリシャ時代から様々な伝説を持つナツシロギク健康パワー
ナツシロギクは、西アジア、バルカン半島原産のキク科多年草で、ヨーロッパ全域、北アメリカ、オーストラリアに広く見られます。

ギリシャ時代から使われている安全なハーブ
ナツシロギクは、partheniumと呼ばれ、学名(Tanacetum parthenium)の由来となっています。
ハーブとして欧米で古くから愛されており、フィーバーフュー(Feverfew)の名前で知られており、古くから愛されてきたハーブです。ナツシロギクに含有されているパルテノライドの健康維持効果などに興味を持った方々が、自身の健康維持のために、ナツシロギクエキスを飲み始めました。良いと絶賛する声が多く、毛髪に関する研究が行われ第8回日本抗加齢学会の学会発表では優秀演題賞を受賞しています。

パルテノライドの健康効果については古くから言われていますが、その言い伝えだけでなく、科学的根拠を明らかにしています。国内でも大阪大学医学部や、日本大学医学部など、様々な大学や研究機関で、パルテノライドの作用に関する研究が行われています。

 

■大豆イソフラボンとは

大豆イソフラボン

日本古来の大豆イソフラボン万能パワー
アメリカでは大豆イソフラボンの効果に人気が有ります。大豆に含まれる大豆イソフラボンは、ポリフェノールの一種で、様々な植物にも含まれますが、量的にかなり少ない物質です。アメリカでは大豆イソフラボンの効果を検証するさまざまな実験が行われました。 ヘアケアに期待できる理由は、イソフラボンに含まれるファイトエストロゲンの働きのためです。

ただし・・・


大豆イソフラボンの過剰摂取に注意!

イソフラボン大量摂取

食品安全委員会が昨年12月にまとめた「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」では、1日当たりの大豆イソフラボンの摂取目安量の上限値を70~75mgとし、そのうち、サプリメントや特定保健食品などで摂取する量は、1日当たり30mgまでが望ましいとしています。摂取量に上限値が設定された背景には、サプリメントなどにより大豆イソフラボンのみを過剰に摂取すると、女性ホルモンのバランスが崩れる可能性があり、月経周期の遅れや子宮内膜増殖症などのリスクが高まることも報告されていることがあります。

大豆イソフラボンは、主に大豆の胚芽に多く含まれている色素(フラボノイド)の一種です(表)。そもそも日本では、豆腐や納豆をはじめ、みそ・しょうゆといった調味料に至るまで伝統的な食事で大豆を使ってきましたが、これらの食品に含まれる大豆で健康被害が出るといった報告はこれまでありませんでした。食品安全委員会も、通常の食事で大豆イソフラボンを取る分には、特に問題はないとしています。

ところが、最近になって大豆イソフラボンが注目され、大豆イソフラボンを強化した食材や、大豆イソフラボンを単体のサプリメントとして摂取する機会が増えてきたため、状況が変わってきたのです。

妊婦や乳幼児には特定保健用食品としての追加摂取は推奨せず

大豆イソフラボンの過剰摂取が、ヒトの胎児や新生児に及ぼす影響は明確には分かっていませんが、動物を使った実験では、卵巣や精巣といった生殖器官に対して有害作用が報告されています。そのため食品安全委員会では、妊婦や乳幼児、小児などが、特定保健用食品として普段の食事に追加して大豆イソフラボンを摂取することを推奨していません。

一方、閉経後女性を対象に、大豆イソフラボンの錠剤(150mg/日)を5年間服用してもらった長期試験では、摂取群とプラセボ群を比較したところ、30カ月では有意な差は見られませんでしたが、60カ月で摂取群に子宮内膜増殖症の発症が有意に高くなるという報告がありました。

これを受けて食品安全委員会では、大豆イソフラボン錠剤150mg/日はヒトにおける健康被害発現量と考え、その半分の75mgを「臨床研究に基づく現時点におけるヒトの安全な上限摂取目安量」としました。また特定保健用食品として、通常の食事に加え、1日当たり27.1mg、または57.3mgの大豆イソフラボンを摂取してもらったところ、27.1mgでは血清中のエストラジオールが有意に上昇しましたが、摂取量が57.3mgになると逆に有意に低下することが分かりました。

このことから食品安全委員会は、大豆イソフラボンの摂取量として、1日当たり57.3mgを日常の食生活における上乗せ摂取による最低影響量とみなし、およそその半量の30mgを特定保健用食品としての大豆イソフラボンの1日上乗せ摂取量と決めました。

この注意をしっかり守りながら、用法を守って正しくケアしましょう。

また、Hatto-γにはナツシロギク、イソフラボンの他、厳選された育毛有効成分が配合されており、「抜け毛を抑える」×「髪を育てる」の2つの育毛アプローチにより、絶大なる支持を得ています。

Hatto厳選成分1
Hatto厳選成分2

 

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成分一覧

Hatto-γの全成分と効果をまとめています。
サプリには人によって副作用を伴う恐れのある成分が含まれていることがあります。
本当に自分に合うサプリメントかどうかの判断材料として、参考になれば幸いです。
また、当ページだけでなく、公式サイトによる紹介・解説を併せてよくお読みいただくとより理解が深まるかと思います。
一般的によく知られているもので効果が認められている成分を赤字、人によっては少し注意が必要な成分を黄色マーカーで印をつけています。

成分 効果
ナツシロギク末

ナツシロギク(夏白菊、フィーバーフュー)は低木状の多年生ハーブで、古くから伝統医療で利用されてきました。古代ギリシャ時代から、頭痛,発熱,リウマチ性の炎症などに利用されてきました。 主成分であるパルテノライドは、頭痛の原因、脳の血管を収縮させるセロトニンの分泌を適切に抑え、血流をスムーズに保つことから、副作用のない天然の頭痛薬として用いられてきました。古来から痛みに対するハーブとして利用されてきたフィーバーフューですが、最近になり発毛や育毛に効果があるという実験結果が出て注目を集めています。

イソフラボン(大豆胚芽抽出物)

大豆、特に大豆胚芽に多く含まれる成分で、育毛に必要な栄養素の代表格です。骨粗鬆症予防、美肌効果、女性の更年期障害改善にも効果があります。

還元麦芽糖水飴末

トウモロコシやバレイショ、カンショ、タピオカなどから得られるデンプンを酸や酵素で分解すると、デキストリンや麦芽糖(マルトース)、ブドウ糖(グルコース)を含む水飴が得られます。水飴の中でも麦芽糖(マルトース)を多く含むものを特に麦芽糖水飴といい、これを還元(水素を付加)することで、還元麦芽糖(マルチトール)を多く含む還元麦芽糖水飴が得られます。還元麦芽糖水飴とは、還元麦芽糖(マルチトール)を75%以上含む糖アルコールで、特長としては砂糖に似た甘さで、甘味度は70~80%、カロリーは砂糖の約半分、血糖値やインスリンの上昇が緩やか、虫歯の原因にならないという特徴があります。

結晶セルロース

繊維性植物から得られたα-セルロースを酸で部分的に解重合して精製したもので、医薬品添加物として広く用いられています。白色の粉末状で、水に溶けず、味はなく、化学的に不活性であることから薬物と混合した場合にも変化がなく、優れた賦形剤です。また、打錠機で圧縮すると、粒子が絡み合い容易に成型できること、水分により容易に崩壊すること、流動性がよいことから、錠剤の結合剤、崩壊剤としても優れた機能を発揮します。シロップの懸濁化剤としても用いられ、医薬品以外に、乳化安定剤として化粧品、乳製品などの食品、その他工業用にも広く用いられています。

ショ糖脂肪酸エステル

ショ糖脂肪酸エステルとショ糖酢酸イソ酪酸エステルがあります。

①ショ糖脂肪酸エステル:
 ショ糖と食用油脂を分解して得られた脂肪酸とのエステルであり、代表的乳化剤の一種です。ショ糖と油脂は相溶性がないので、当初はジメチルホルムアミドなどの溶剤を用い、ショ糖と脂肪酸メチルと反応させてエステル化した後、精製する方法が用いられたようです。その後プロピレングリコールや水を溶媒として微細乳化状で反応させる方法や、さらに無溶媒法が開発されました。ショ糖は8個の水酸基を持つので、脂肪酸の種類やエステル化度により、親水性から親油性の乳化剤まで、各種のものが作られます。特に日本の食品添加物は親油性乳化剤が主体で水溶性が劣るのに対し、本品はHLB0~18まで、親油性から親水性の強い乳化剤まで各種市販されているのが特徴です。モノグリセリドと同様に汎用性の乳化剤であり、高HLB品は優れたO/W乳化能を持つのでコーヒークリーム、アイスクリーム、ホイッピングクリーム等の乳製品に、低HLB品はW/O乳化能を持つのでマーガリン、ファットスプレッドの乳化剤、チョコレートのブルーミング防止等に使用されます。またケーキ類の起泡剤、香料、ビタミンなどの可溶化剤、でんぷん食品の老化防止などの改良剤から、コーヒー飲料の抗菌剤まで、幅広い用途に用いられています。

②ショ糖酢酸イソ酪酸エステル:
 ショ糖に酢酸基とイソ酪酸基を導入したエステルで、通称SAIBと呼ばれる。昭和45年にショ糖エステルの範疇として認められたが、乳化力はなく、香料等の比重を調整して、飲料に濁りを与える目的の比重調整剤として用いられます。

大豆イソフラボンアグリコン

通常、大豆の中のイソフラボンはグリコシド(配糖体)という糖と結合した形で存在しています。この配糖体が体内で吸収される時には、腸内細菌が持つ酵素で糖を切り離して初めて吸収することができます。この糖が切り離されたものをアグリコン(ゲニン)といいます。大豆イソフラボンの生理活性の本体は、このアグリコンだと考えられています。(グリコシド(配糖体)100%=糖40%+アグリコン60%)
ところが、腸内細菌の働きには個人差があるため、同じ量のグリコシド型のイソフラボンを服用しても、吸収されるアグリコンの量はまちまちになりハッキリしません。
イソフラボンの働きを素早く体感するには、腸内細菌に働きに左右されない「イソフラボンアグリコン」が最適です。
さらに、大豆イソフラボンのアグリコンには、ゲニステインとダイゼニン・グリシテインがあり、生理作用の主役はゲニステインであると考えられていす。大豆イソフラボンアグリコンの構造は、エストロゲンに類似してしています。そのため、エストロゲンレセプターに対し親和性を示します。このため、植物性女性ホルモン(フェイトエストロゲン)とも呼ばれています。アグリコンにすることで、以下の利点があります。
 1.吸収が早い
 2.吸収量が多くなる
 3.吸収率に個人差が少ない

 

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評判・口コミ

人影
購入者
(30代・男性)
評価 ★★★★★

続けてみようと思います

タバコ、運動不足、寝不足、仕事の付き合い飲み、体に合わない育毛シャンプーの使用により髪が細くなり頭皮が透けて見えるくらいまでいきました。 髪を取り戻すためにも生活改善をはかり、合わせて良いサプリを探していました。 体に合わない等のリスクを考慮し、一月お試し版を購入しました。 現在、使用して2週間くらいになります。 お世辞でも何でもなく睡眠不足でも前より元気で調子が良いです。 10日くらいで気がつきました。いつも落ちている毛が少しになったことに。 ドライヤー後にコロコロをするのですが、抜け毛が二分の一くらいになっています。 髪に太さとコシも出てきたように感じられ、髪がキシキシいうくらいです。 調子が良いので、半年続けて、検証しようと思います。 今までのとは違うものを感じています!!期待しています!!


人影
購入者
(40代・男性)
評価 ★★★

1ヶ月ではわからない

Hatto-α・β・rお試しを購入しました。臭いに少し抵抗がありましたが、逆に期待しています。 1ヵ月でははっきりとわかりませんが、朝枕を見て嬉しくなりました。毎朝枕を見るのが楽しみです。まず、3ヵ月頑張って続けます。


人影
購入者
(30代・女性)
評価 ★★★★★

肌もつやつやになったような気がします。

子供を2人出産してから髪の毛が細く薄くなっていました。Hattoを飲み始めてから1週間ほどで、まわりの人から『美容院に行ったの?』と何度も聞かれるようになりました。肌もつやつやになったような気がします。


人影
購入者
(40代・男性)
評価 ★★★★★

ため息から始まっていた朝が少しうれしく始まるようになりました。

朝、洗面所の鏡の前で髪のセットをするのが憂鬱でした。髪を洗うと濡れて地肌が見えるのでぞっとして。そこで、2ヶ月前からHattoを飲み始めました。結果、地肌の見え方が前より目立たなくなり、ため息から始まっていた朝が少しうれしく始まるようになりました。


人影
購入者
(20代・女性)
評価 ★★★★★

思わぬ効果があったみたいです

両親にプレゼントしたところ、ビックリするくらい頭の黒さが目に付くようになりました。もちろん、漫画みたいにふさふさというわけにはいきませんが、髪の密集度が高まったようです。身体の調子や肌の調子もいいとのこと。Hattoにはいろいろな栄養素が含まれているので、思わぬ効果があったみたいですね。


 
 

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