オレンジシャンプー

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特徴・効果

オレンジシャンプーの特徴は大きく3つあります。

1.洗う 髪に優しいアミノ酸系洗浄成分

  • アミノ酸由来の洗浄成分でマイルドな使い心地
  • 髪と頭皮に優しいから敏感な方も使えます
  • 泡立ち少なめでも天然成分でしっかり汚れを落とします
 

2.いたわる 柑橘成分リモネンのチカラ

リモネンとは柑橘系の果物に含まれている天然成分で、オレンジオイルの約90%を占めています。頭皮を柔軟にする働きがあり、オレンジシャンプーで洗うことで、毛根に詰まった皮脂や汚れを取り除きます。

 

3.整える 海藻エキスをたっぷり配合

  • 天然保護成分「海藻エキス」がキューティクルを保護
  • リンスを使わなくても、天然成分の力で髪さらさら
  • 髪に自然なハリ・ツヤをもたらします。
 

オレンジシャンプー効果1
オレンジシャンプー効果2
オレンジシャンプー効果3

 

⇒だからリンス不要!これ一本で頭皮ケア!

また、オレンジシャンプーはユーザーの約95%が満足と回答しており、楽天市場のレビュー総数1,250件以上(2012年10月4日時点)のうち、88%が★4つ以上の評価を獲得しております。

 
 

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成分

オレンジシャンプーの成分と効果をまとめています。
シャンプーの特性上、頭皮に優しくないとされる成分でも配合されていることがあります。
本当に自分に合うシャンプーかどうかの判断材料として、参考になれば幸いです。
また、当ページだけでなく、公式サイトによる紹介・解説を併せてよくお読みいただくとより理解が深まるかと思います。
一般的によく知られているもので効果が認められている成分を赤字、人によっては少し注意が必要な成分には黄色マーカーで印をつけています。

エキス/成分 効果
グリチルリチン酸ジカリウム グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)とは、甘草から抽出されたグリチルリチンの誘導体で、抗炎症作用、抗アレルギー作用、ステロイド様作用、女性ホルモン様作用などがある成分です。
抗炎症作用やステロイドに似た作用をもつことから、ニキビやアトピー性皮膚炎などのスキンケア成分として用いられることが多い成分です。近年は、化粧水やシャンプーなどに配合されることも多くなっています。
蒸留やイオン交換などで精製された水の事を言います。
コカミドDEA ヤシ油から抽出した成分で、気泡力や洗浄力・安定性・感触の良さ・粘度を高めるために、他の界面活性剤の補助として配合され、刺激性が少なく安全性の高い成分です。
グリセリン ヤシの実などの「油脂」を原料として抽出されます。毒性はほとんど無く保湿剤として化粧品などに多く使用されています。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na ラウリル硫酸Naなどの硫酸系洗浄剤と同等の脱脂力を持つ洗浄剤です。
この成分が多く入っているシャンプーは、洗浄力の強すぎが考えられます。洗いあがりもごわつき、パサつきが気になるかもしれません。(シリコン等でごまかすことはできますが・・・)
また、タンパク変性作用という、皮膚刺激につながる作用も持っています。
この成分を使うとすれば、アミノ酸系などのベースのシャンプーにサブ的に薄く使い、洗浄力や泡立ちを適度に引き上げる、という使い方が有効的です。
ココイルグルタミン酸TEA ヤシ油由来のアミノ酸系の洗浄剤です。アミノ酸系の中では比較的古い部類に入ります。 その特徴は泡立ちは控えめ、とても低刺激でマイルドに汚れを落とし、肌に必要な養分を残しながら洗浄できます。 髪への吸着性があり、洗い上がりはしっとり仕上がります。 NaやkはTEAと比べるとさっぱりタイプで、 肌と同じ弱酸性で安全性も高い洗浄剤です。
ジラウレス-10リン酸Na 界面活性剤や乳化剤、洗浄剤、可溶化剤、分散剤として使用されています。主に、シャンプー等に使用されています。
コカミドプロピルベタイン 両性界面活性剤です。洗浄力は高めですが刺激性がほとんどなく、両性界面活性剤の中でも刺激が少ないものです。
泡立ちが良く、刺激緩和・コンディショニング効果があります。
洗い上がりはしっとりタイプで特にダメージヘアに適性があり、カラー・パーマヘアにも向いています。低刺激なのでベビーシャンプーにも良く使用されている洗浄剤です。
ラウリミノジプロピオン酸Na アミノ酸系と両性系成分の長所を併せ持ち、眼や皮膚への刺激が最も少ないといわれています。損傷毛、デリケート毛、パーマ毛、カラー毛に適しています。
オレンジ油 オレンジ油とは、柑橘類(かんきつるい)の果皮から得られる精油成分です。フレッシュな香りで香料としての効果や、天然の洗浄剤、エンモリト剤として使われており、精油、香料に分類される成分です。
オレンジ油には、殺菌、洗浄、皮脂分解、香料としての効果があります。稀にアレルギーや刺激を感じることがありますが、通常の配合量であれば問題としない人が多い成分です。また、オレンジオイルには溶解作用があり、洗浄力と脂肪分解力のある成分です。
その溶解力は強く、オレンジ油を風船に垂らすと数秒で穴があいてしまうほどです。配合量によっては刺激が強くなることがありますので、敏感肌の人は配合量や用途に注意してみる方が良いかもしれません。
リモネン 柑橘類の皮に多く含まれる香りの成分で、香料や天然物由来の溶剤として利用されています。その香りには、リラックス成分があるほか、交感神経を活性化させ血管を広げ、血流の流れを良くします。また、アロマセラピーでは、柑橘系の精油がダイエットに効果的されており、これも、リモネンが交感神経を活性化させることで脂肪を分解する働きがあるためです。以下にリモネンの効果をまとめました。

●リラックス効果
柑橘類の香りの成分が体内に吸収されると、脳内でリラックス時に出現するα波がでることからリラックス効果があるとされています。

●覚醒効果
柑橘類の香りの成分は、交感神経を刺激させ、新陳代謝が活発になります。このため眠気を覚まし、頭をすっきりさせる効果が期待されています。

●免疫力を高める効果
リモネンが免疫細胞の働きを整えて、免疫力を高めることが知られています。この働きにより、ガン細胞の遺伝子の働きを抑制し、アポトーシス[※6]を誘導する働きがガンを予防します。また、予防だけでなく、ガンの転移や再発の予防、ガン治療にも効果が期待されています。

●血行を促進する効果
リモネンが交感神経を刺激し血行を促し、体内の代謝、消化活動を活発にします。これはダイエット効果にも繋がります。

●育毛を促進する効果・抜け毛を予防する効果
リモネンは髪の成長を阻害し、抜け毛の原因となる悪玉酵素の働きを抑制します。また、リモネンには、頭皮に詰まった油や汚れを取り除き、フケ、痒みを抑える抗菌作用、髪にツヤを与える働きもあり、頭皮の育毛環境を整える働きがあります。

●食欲増進効果
リモネンの精油成分は、唾液の分泌を促進することで消化吸収を促進することで、食欲を高めます。また胃粘膜保護作用を持つことから、健胃作用を持つと考えられています。

ウンシュウミカン果皮エキス ミカンの果皮から抽出したエキスで、保湿性、抗炎症作用のほか、古くなった角質を柔軟にさせ、やさしく除去する作用を有する。スキンケアや洗浄化粧料に配合されています。
ヒバマタエキス

ヒバマタエキスはヒバマタといわれる褐色の苔類(海草)から抽出して得られたエキスにグリセリンを加えたものです。保湿作用、皮膚再生作用、血行促進作用があり、肌にうるおいを与え、乾燥から肌を守り、ハリを与える効果があると言われています。
毛髪には、みずみずしさや艶を与え、また保湿性の保護膜を作るので、パック剤(フェイシャルマスク等)にも配合されます。さらに、脂肪分促進効果、水分、老廃物代謝促進効果があり、セルライト(皮下脂肪)を減少させることを期待してスリミング(引き締め)化粧品にも配合されています。

ホホバ油

ホホバオイルはアメリカやメキシコの砂漠地帯に自生する潅木から抽出されるオイルのことで、保湿作用、皮脂のバランス調整、殺菌作用、老化防止などの効果があります。

ゴマ油

ゴマ油にはビタミンE等、頭皮に良い成分がたくさん含まれている上、ゴマ油によって頭皮の皮脂が溶け出し、頭皮をより綺麗にする事が出来ます。

1,3-ブチレングリコール(BG)

BG(ブチレングリコール)は本来、石油を化学合成して製造されるのですが、最近は植物由来の原料を、化学合成して製造されるBGもあるようです。イメージ戦略のため、「植物性BG」といったキャッチフレーズがよく聞かれますが、不純物さえ除去してしまえば、もともとの原料は関係ありません。同じものができます。 肌が比較的健康な方には、このBGはそれほど負担にはならないようです。しかし敏感肌やお肌が弱い方には、注意が必要で、接触性皮膚炎が、報告されています。

パンテノール

パンテノールとは、ビタミンB群パントテン酸の誘導体でプロビタミンB5という、ビタミンB5の前駆体です。新陳代謝を活発にする働きがあります。別名パントテン酸とも言われています。

オランダカラシエキス

セリ科植物のオランダカラシ(クレソン)の葉や茎、全草から抽出されるエキスです。主な成分は辛味配糖体のシニグリンとビタミン類で、ビタミン類は特に豊富に含まれています。
化粧品においては血行促進作用、皮膚細胞活性作用があるため、アンチ・エイジング対策を目的とした製品に配合されています。また、発毛促進作用もあるので育毛用製品にも使われています。

ローズマリー葉エキス

シソ科植物「マンネンロウ」の葉、花から抽出した芳香性のあるエキスです。
ロズマリン酸・テルペノイド・フラボノイド・タンニンなどを含み、抗酸化作用や抗炎症作用、収斂作用、抗菌作用、血行促進作用、育毛効果、フケ防止効果があるといわれています。
市販の化粧品では、酸化防止剤や皮膚コンディショニング剤、保護剤としてアンチエイジング用、肌荒れ用、ニキビ用の化粧水や美容液、ヘアケア商品、石鹸、洗顔料、ポプリ、クリーム、乳液、メイクアップ商品などに配合されています。
近年、植物性の防腐剤として化粧品に配合されるようになってきました。
京大の最新の研究では、ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドを作り出す力を高める効果があるそうで、脚光を浴びました。ハリを与え、肌をみずみずしくよみがえらせる作用が期待できると言うことです。

イチョウ葉エキス

イチョウ葉エキスの主な効果・効能は血流改善です。特に脳や毛細血管の血行が大変良くなるため認知症(ボケ),高血圧,耳鳴り,神経痛,頻尿,冷え性,アレルギー,花粉症の改善などに効果があります。血行が悪いために起きてしまう様々症状にイチョウ葉は効果を発揮します。

オタネニンジン根エキス

オタネニンジン根エキスは糖タンパクとサポニンを豊富に含んでいるので抗酸化作用に加えて肌の免疫力を高めます。他の生薬と比べ、肌荒れや小じわ・にきび、脱毛や代謝増進など皮膚に対する様々な働きを助けてくれます。ですが、本来量産されないエキスのため、高価です。

ローマカミツレ花エキス

キク科植物のローマカミツレの花から抽出して得られるエキスです。黄褐色の透明な液体です。カミツレとは異なります。カマアズレン、カフェー酸、フラボノイド類が成分として含まれています。
化粧品においては、消炎効果、抗菌効果、皮膚代謝促進効果があり、肌あれ防止を目的とした製品に配合されています。また、育毛、ふけ・かゆみ防止、髪のツヤ出しの目的にも配合されています。
薬用植物として、また、ハーブティーや入浴剤にも利用されています。
主に、皮膚コンディショニング剤などとして、化粧水や乳液、基礎化粧品、シャンプーなどに配合されます。

ゴボウ根エキス

ゴボウ根エキスは、ゴボウの根から抽出して得られるエキスです。保湿作用・発汗作用・血行促進作用・収けん作用があり、肌のキメを整え、うるおいのある肌を持続する目的で、化粧水・クリームなどに配合されています。 フケ、脱毛予防効果もあり、シャンプー・育毛剤など頭髪用化粧品にも配合されます。

カンゾウ根エキス

グリチルリチンを多量に含んでおり、抗アレルギー作用、抗炎作用、副腎皮質ホルモンなどの作用を持っています。
肌あれを防ぎ、にきびを予防する化粧品やふけ、かみゆを防ぐヘア製品に使われています。また、カンゾウに含まれているグラブリジンには美白効果があります。

アロエフェロックス葉エキス

アロエフェロックスはケープアロエの学名です。ケープアロエの葉からとれる植物エキスで、美白作用などが知られています。化粧品には保湿目的で使用されています。

セージ葉エキス

成分として、精油成分、フラボノイド、タンニンを多く含んでいます。
血行促進効果、消炎効果、抗酸化効果、殺菌効果など多様な効果があります。加齢やストレスなどによる様々なトラブルから肌を守る化粧品に適しています。

ビルベリー葉エキス

ビルベリー葉エキスとは、北欧の森に自生する野生種ブルーベリーの一種であるビルベリーの葉から抽出されるエキスのことです。北欧の強い紫外線から自らの身を守るため、葉にはポリフェノールをはじめとする多くの成分が凝縮されています。そのため、ビルベリー葉エキスには美肌・美白効果、ニキビやアレルギーなどを防ぐ効果があるといわれています。

ラベンダー花エキス

シソ科植物のラベンダーの花から取られるエキスです。ハッカに似た芳香があります。
香料として使われるほか、皮膚コンディショニング剤、保護剤、沈静剤、肌あれ防止剤、滅菌剤として使われます。抗菌、収れん効果があり、にきびを予防するための化粧品に適しています。
成分にはタンニン、リナロール、リモネンなどを含んでいます。
淡褐色の透明な液体です。アレルギーの報告があります。

アルニカ花エキス

キク科植物、アルニカの花から抽出したエキス。
フラボン、タンニン、トリテルペンなどの成分を含む。
消炎効果、鎮静効果、保湿、血行促進の効果がある。保湿性、収れん作用があり、肌荒れやニキビなどの肌トラブルを防ぐ目的の化粧品に配合されています。化粧水、乳液、クリーム、マッサージクリーム、洗顔料、美容液、石けん、パック、シャンプー、リンスに使用されています。
頭髪用化粧品では頭髪の育毛の刺激薬として、ボディー用マッサージクリームでは血液の抹消循環を改善しセルライトの除去作用が期待されています。

セイヨウキズタエキス

セイヨウキズタエキスは、葉および茎から抽出したエキスです。抗炎症作用・洗浄作用・痩身作用があり、化粧品に広く配合されています。特にニキビ・脂性肌用の洗顔料・クリーム・シャンプーなどに配合されます。

オドリコソウ花エキス

オドリコソウの茎、葉、花から抽出して得られるエキスです。濃褐色または赤褐色の液体で、特異な臭いがあります。オドリコソウは山野に自生するシソ科の多年草です。
開花時の全草は腰痛用浴用剤になります。若芽は、あえ物、おひたしとして食されています。成分には、タンニン、フラボノイド、生体アミン(ヒスタミン、チラミン、メチラミン)が含まれています。収れん、消炎、肌荒れ防止作用があります。
主に、化粧品や乳液、クリーム、美容液、シャンプー、リンス、コンディショナーなどに配合されます。

セイヨウアカマツ球果エキス

セイヨウアカマツ球果エキスは、オウシュウアカマツの球果から抽出して得られるエキスです。黄褐色の液体で、特異なにおいがありますが、充血緩和作用・収れん作用・血行促進作用・皮膚再生作用・消炎作用があります。整髪料・シャンプー・リンス・石鹸・浴用剤・化粧水・乳液・クリームなどに配合されます。

ニンニクエキス

成分としてはスコルジン、アリシン、有機ゲルマニウムが含まれており、疲労回復、食欲増進、冷え性改善、動脈硬化予防、高血圧予防、がん予防効果があります。

トコフェロール

脂質の抗酸化作用により、肌の老化や肌あれの原因となる活性酸素・フリーラジカルを消去したり、過酸化脂質の発生を防ぎます。また、皮ふの末梢血管を拡張して血液循環を促進する働きや、皮ふの角化を促進する働きを持ち、肌あれ防止効果、老化防止効果、くすみを防ぐ効果などを発揮するといわれています。発毛促進剤にも利用されるほか、医薬品として内服・外用に使われることもあります。肌に対してだけでなく、油分全般に強い還元力を発揮するため、油を使った食品にも安全な抗酸化剤として配合されています。

エタノール

主に防腐効果・収れん効果・溶解作用で配合されます。育毛剤では抜け毛防止目的で配合されますが、配合濃度・またアルコールに敏感な場合は注意が必要です。

フェニルトリメチコン

シリコーンの一つで、ツヤのある保護皮膜をつくり、水をよくはじいてうるおいを与える成分です。各種化粧品成分との相溶性にすぐれており、特にアルコール系溶媒にはよく溶解します。配合が容易で、乳化しやすいので広い範囲の製品に配合されています。撥水性、潤滑性、エモリエント効果が期待されます。

ポリクオタニウム-10

水溶性のカチオンポリマーで、刺激性などは特にありません。透明でべとつきのないフィルムを作り、毛髪、皮膚に吸着しコンディショニング効果が期待できます。 シャンプーに配合するとすすぎ時に髪がきしんだり絡まったりするのを防ぎます。

ステアラミドエチルジエチルアミン

界面活性剤の一種で、いわゆる低刺激リンス剤です。
従来の第四級カチオン界面活性剤(~クロリド)よりも低刺激で、若干コンディショニング効果は下がるが基本的にはほぼ同じ効果がある。毛髪に吸着し、帯電防止、柔軟性などの効果を発揮します。
PPTなどのトリートメント成分とは異なり、髪表面を整え一時的に質感をアップするものです。皮膚や眼に穏和で生分解性にも優れています。

フェノキシエタノール

フェノキシエタノールとは、アルコール成分の一種で、主に化粧品などの防腐殺菌剤として使用されています。
防腐殺菌剤と言うとあまり皮膚に良くないような印象を受けるかもしれませんが、フェノキシエタノールは緑茶などに含まれている自然成分ですので、毒性は弱いとされており、パラベンなどの成分と比較しても毒性は低く、大きな問題はありません。
フェノキシエタノールは、防腐殺菌剤の効果の他に、化粧品を配合する際の溶剤としても使用されます。

ツバキ油

ツバキ油は昔からヘアケアに用いられている油です。なぜツバキ油が髪にいいかというと、人の肌にも多く含まれているオレイン酸が多く含まれているからです。

オレイン酸は、人の肌の皮脂のうち、半分弱を占める40%もの割合を占めてます。物にもよりますが、椿油(ツバキ油)85%以上含まれているものもあるので、まさにケアにぴったりという訳です。
また、ツバキ油にはサポニンという物質が含まれており、サポニンは朝鮮人参にも多く含まれているという注目の成分で、シャンプーに添加された界面活性剤の刺激から頭皮を守ってくれます。化学物質の界面活性剤は肌への刺激がとても強く肌が持っているバリアを壊してしまうといわれています。
さらにツバキ油に含まれるサポニンには殺菌効果もあるとされていて、頭皮のにおいが気になる方にもおススメされています。
ツバキ油には紫外線のUVB(やけど状の日焼け引き起こす紫外線)を通さない特徴があり、髪を紫外線から守ることができます。
日焼け止めは髪には使えませんが、ツバキ油なら髪の紫外線ダメ―ジを軽減できます。

サザンカ油

植物のサザンカの種子から抽出される液状のオイルです。成分としてはオレイン酸を豊富に含んでいます。
柔軟効果があるため、化粧品においては乾燥から肌を保護し、肌に柔軟性とツヤを与えることを目的とした製品に配合されています。ほかのオイルと併用されることがほとんどです。

コメヌカ油

コメヌカ油の原料は、玄米を削って精白米にするときにできる米ヌカです。
構成する脂肪酸のバランスが良く、多くの栄養成分が相互作用しあうコメヌカ油は、細胞の活性化、神経の働きとホルモンバランスを整えるといわれています。

ダイズ油

ダイズ油に含まれている成分にはビタミンE・ビタミンA(レチノール)・イソフラボン・サポニン・アミノ酸などがあります。
なかでもダイズに含まれるイソフラボンは女性ホルモン様作用があるとして、健康食品や化粧品にアンチエイジング目的として注目されています。
肌を柔らかくし、弾力性を持たせることができます。硬化した頭皮に柔軟さを与え、脱毛の原因のひとつとも言われている「頭皮の硬さ」を和らげる効果も期待できます。

スクワラン

スクワランとは、深海鮫の肝臓から抽出されたエキスのことです。無色、無臭のベタつかないサラッとした使用感の浸透性の高いオイルで、酸化・変質がほとんどなく安全性が高いです。抗菌作用・殺菌作用があり、ほんの2,3滴で驚くほどノビがよく、乾燥した肌にうるおいを与えてくれます。
ニキビ、ひび割れ、あかぎれ、しもやけ、加齢によるシミ・シワの予防、あらゆる肌に対応する保湿、髪のパサツキなど、その効果は多岐に渡るため、軟膏や座薬などの医薬品にも使われているほどです。敏感肌、乾燥肌、アレルギー肌の方にも向いています。

クエン酸

クエン酸は、梅干しやレモン、お酢に含まれている“すっぱい”成分です。すっぱいので酸性かと思いがちですが、アルカリ性です。疲労の原因となる乳酸の生成を抑制する作用があり、心身の疲労、肩こりや筋肉痛、肝臓病などの予防・改善に有効とされています。また脳の神経疲労を和らげ、認知症を予防するともいわれています。クエン酸を多く含む食品には、温州みかん、夏みかん、レモン、グレープフルーツ、桃、梅、いちご、キウイ、リンゴ酢などがあります。

<備考>
・ラウリン酸POE(20)ソルビタン…石油系界面活性剤(0.3%配合)
 香料を溶かす際、濁りと取る為の溶化剤。洗浄剤としては配合しておりません。
・N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン液
 別名「ココイルグルタミン酸TEA」ヤシ由来アミノ酸系洗浄剤。
・ラウリン酸ジエタノールアミド
 ヤシ油+石油系洗浄剤の合成成分。非イオン性界面活性剤。
 皮膚に対する刺激を抑制する作用がある。
・アミノ酸=肌の天然保湿成分

 

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利用者の声・評価・口コミ紹介

人影
購入者
(40代・女性)
評価 ★★★★★

嬉しいことづくし

香りもよく、洗髪後の髪の毛はさらさら。嬉しいことづくしなのだ。リピです。


人影
購入者
(40代・女性)
評価 ★★★★★

オレンジの香りがとてもさわやかで気に入りました。

懸賞で頂きました。オレンジの香りがとてもさわやかで気に入りました。使い始めて何回かは、こしがあるが指通りがいまひとつかなと気になりましたが、何度か使っているうちにサラサラだけどこしのある髪になってきました。あまり丁寧に洗い流すとサラサラ感が失われてしまうので、軽くすすぐ程度がいいようです。日常、使うにはもう少しお手ごろな価格だと嬉しいです。


人影
購入者
(40代・女性)
評価 ★★★★★

手入れのしやすい髪の毛になりましたよ♪

一本使い切ったところです♪
あすみんは髪の毛は細い上、ハリ、コシもなく、ついでに少ないのです(TT) おまけに抜け毛も多いのが悩みの種でした。
こちらは、オーガニックの天然オレンジを配合し、洗いながら髪と頭皮をケアする細い髪専用のシャンプー♪
しかも、海藻エキスがキューティクルを守るのでリンスは不要!!
コシのない髪にハリを与えて、根元からふんわりとボリュームアップ♪
洗うほどに健やかな髪に導いてくれるという優れもの。
香りは爽やかなシリラスの香り。
シャンプーは清涼感があり、髪の毛だけでなく、頭皮全体がすっきりします。
オーガニックシャンプーだけど、泡立ちもとってもいいです。
リンス、トリートメント不要できしまないか心配でしたが、なんのその。
使い出してから、数日して、なんとなく髪の毛の『コシ』が出て来たかな、と思っていたら、どんどんまとまりやすくなって行きました。
あすみんは縮毛矯正しているので、ヘアケアには、人一倍気をつけているつもり(^^;)
これは嬉しい効果♪
今ではすっかり、頭皮から元気に♪
手入れのしやすい髪の毛になりましたよ♪


人影
購入者
(10代・女性)
評価 ★★★★

健やかな髪になれた気がします

2日分のサンプルを使いました。
人工的ではない、THE・オレンジ!なフレッシュな香りでとってもいい香りでした^^*
洗い上がりはさっぱりしていました。
髪を乾かすと、ぱさつきが気になったので、洗い流さないトリートメントを使ってしまいました。でも、きしみはなかったです。
わたしは頭皮のかゆみは気になっていたのですが、オレンジシャンプーを使った2日間は頭皮がすっきりしてかゆみがまったくありませんでした(*^o^*)
健やかな髪になれた気がします


人影
購入者
(20代・女性)
評価 ★★★★★

香りが大好きです。

オレンジの爽やかな香りに癒されるシャンプーです。
人工的な香りじゃなくて、ジューシーでフレッシュなオレンジそのもの!って香りが大好きです。

泡立ちはひかえめですが、事前にシャワーでしっかり汚れを流しておけばそれなりに泡立ちがよくなります。
少し多めに使うと泡立ちがよくなるかも。

ふんわりした泡で頭皮に負担なく洗えるのはいいですね。

すすぎの時に多少ヌルつくかな~という気もしますが、オレンジオイルが髪を守ってくれるから気にしなくていいそう♪
ただ私はしっかり流したい派なので、わりとしっかり流しましたがそれでもしっとりしていました。

洗浄力はしっかりめで毛穴につまった酸化皮脂もしっかり取り除いてくれるかんじなのに、乾燥を誘発しないところが◎!
コンディショナー不要タイプなのも、小さい子どもとお風呂にはいるママにはすごく助かります。

髪の乾燥が気になる時は、毛先にだけトリートメントをなじませてもOK。
細い髪、ハリのない髪をふんわりと仕上げてくれるシャンプーだから、アウトバストリートメントはミルクタイプがあいます♪

オイルタイプのアウトバストリートメントだと、コッテリしすぎてせっかくのふんわり感がいかせないかも…。

秋口までならこれだけでも気持ちよく使えるんじゃないかと思います。
冬にはトリートメントを併用するか、違うもののほうがしっとりするかな~。

とてもいい香りでふんわりと洗えるから、髪のボリュームのなさが気になる方にはオススメですね。


人影
購入者
(30代・女性)
評価 ★★★

ハリやコシは感じたかなぁ

クレンジングを購入した際にサンプルが2つついてきました。

リンス不要なので、お試し。

泡立ちは悪くないし、しっかりお湯で頭皮や髪をぬらせば問題ないです。ただ、ヌルヌル感があります。
しっかり落とすのに時間がかかるかな~ヌルヌルが苦手なので…

でも、リンス不要なのは楽チン。

細くて根元がうねる髪で、猫っ毛ですが、ハリやコシは感じたかなぁと。

髪のうねりの改善はなかったかな…仕方ないか…

リンス不要なので楽チンだけど、お値段がそれなりにするので、購入はないかな…


人影
購入者
(40代・女性)
評価 ★★★★★

かなり頭皮のすっきり感が実感できます。

抜け毛と頭皮のかゆみで悩んでいました。
使い始めて数日でかなり抜け毛が減少しました。
また頭皮もかゆみとべたつきがあったんですがかなり頭皮のすっきり感が実感できます。
夜に洗髪するのですが翌日の頭皮の状態がかなりすっきりしていて毛穴までしっかり洗えてる感があります。
香りもとても好きな香りです。


 
 

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