ANGELINE(アンジュリン)

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特徴・効果

ANGELINE(アンジュリン)はこんな女性におすすめです。
  • 髪にコシ・ハリがなくなってきた
  • ボリュームがなくなってスタイリングが決まらない
  • 生え際の位置が変わってきたような気がする
  • 地肌が透けて見えるようになってきた
  • シャンプーやブラッシングの時の抜け毛が気になる
  • 今までの育毛ケアではしっくりこない

このように感じている女性のために、女性に優しい商品を研究してきた王子グループがANGELINE(アンジュリン)を作りました。
王子グループといえば、肌触りを研究し尽くした末に、多くの方々の生活でおなじみとなっているティッシュ「nepia」の製作会社です。
この王子グループが、紙を作るための19万ヘクタールの森から、約3,000種類もの植物の成分を分析し、「ユーカリエキス」の新たな可能性に注目。「ユーカリエキス」をパンテノールなどの有効成分に加えることで、育毛剤の効果・品質を画期的にサポートすることを発見したのです。
この発見から10年の歳月をかけ、開発に開発を重ね、ついに今までの育毛剤を越える、女性が継続して長く使用できる育毛剤「ANGELINE(アンジュリン)」が完成したのです。

ユーカリエキスのチカラ

ユーカリエキスとは、オーストラリア原産のユーカリの葉から抽出して得られるビタミンエキス。
コアラの食べ物として良く知られるユーカリには、清涼感のあるフレッシュな香りがあります。 ユーカリエキスの成分には、精油のほかに、タンニンやレジン質などが含まれており、防腐、収れん、殺菌、清涼感付与、刺激、血行促進、消臭作用など様々な効果があるといわれ、化粧水、シャンプー、リンス、入浴剤、ボディローションなど幅広いスキンケア用品に配合されています。

このようなユーカリエキスの育毛効果として期待できる点は、抗菌作用、消臭作用です。
頭皮の不快な臭いを除去できるといったことから、加齢臭などの悩みを持つ方が利用することが多いです。
また、殺菌作用があるので、頭皮に存在する常在菌を減らすことができ、これが消臭効果を高めているのです。
なので配合されているのが多いですし、殺菌作用もあるから頭皮ケアにも向いています。
これらの作用によって、頭皮環境の改善効果が期待できます。
かゆみやニキビなど、荒れた頭皮の炎症を、抗菌作用で鎮めるチカラがあります。頭皮の炎症は、抜け毛が増える原因にもなってしまうので、ユーカリエキス自体には育毛・発毛の効果こそありませんが、これら頭皮のトラブルを抑えることで、健康な髪が育つための清潔な頭皮環境をしっかりサポートすることができる成分なのです。 また、ユーカリエキスの特徴はこれだけにとどまらず、その香りにはリラクゼーション効果があります。
アロマオイルとしてもよく利用されているのはこのためです。
イライラした気持ちを鎮めたり、ストレス解消にも効果があるとされていて、他にも頭脳を明晰にする、集中力UPなどの効果も期待できます。

ストレスなどによって自律神経のバランスが崩れがちな方でも、リラックスできる使用感に仕上げられたANGELINEによって、抜け毛防止効果を期待できます。

ANGELINE:刺激のない使用感
ANGELINE:実際に使用された方々の声

 

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成分一覧

ANGELINE(アンジュリン)育毛剤の全成分についてまとめてみました。
育毛剤の特性上、頭皮に優しくない成分でも配合せざるを得ないものもあります。
本当に自分に合う育毛剤かどうかの判断材料として、参考になれば幸いです。
それでも不明な点については、直接メーカーへお問い合わせいただくことをおすすめします。

成分 効果
海藻エキス-1(M-034)

M-034は育毛分野で非常に注目されている成分で、以下の点が大きな特徴です。

①ミノキシジルと同様の育毛効果があること
②褐藻類からの抽出エキスであること

ミノキシジルは、育毛効果がアメリカでも認められている成分です。血行の流れを促進して髪が生える環境をサポートしてくれます。効果はアメリカのFDCAでも正式に認められている髪の飲み薬とも言われています。
しかしこのミノキシジルは副作用があることも分かっています。服用することでかゆみがでたり心臓に負担がかかったり人によっていろいろな症状が出てきます。
そのため、日本でもミノキシジルを使用することは非常に制限が多く、育毛剤にも使用する量が5%以内とかなり少量に限定されています。また、医者の処方箋が必要なので、薬局など入手も限られたところに限定されてしまうのが欠点です。
しかし、M-034エキスはこのミノキシジルと同等の育毛効果が認められていながら、副作用がないという画期的な成分です。この育毛改善効果が体験者の90%以上のひとに見られたという高いデータが最も注目すべき内容です。

ジフェンヒドラミンHCI

代表的な抗ヒスタミン剤として、シャンプー、リンスなどに配合されています。ヒスタミンは、人体の組織内に存在する化学物質で、怪我や薬で不活性型から活性型になりアレルギー疾患の原因となるのですが、ジフェンヒドラミンHCIによって、その作用を抑えることができると言われます。鼻水、くしゃみ、目のかゆみ、涙目、鼻または喉のかゆみ等を一時的に抑える効果があり、花粉症の薬やかぜ薬、シャンプー、リンスなどにも配合されています。副作用として眠くなったりします。育毛剤に配合する際の目的としては、主に血行促進や抗炎症効果を期待しています。

センブリエキス

センブリエキスは漢方薬の1つとして、昔から胃薬として使われており胃を刺激して血行を良くすることから、頭皮の血行を改善する育毛剤として使えないかという事で研究されてきました。
実験の結果センブリエキスの塗布によって血行の促進、細胞分裂の活性化が確認され発毛促進効果があることが確認されました。
現在ではもっとも多くのメーカーの育毛剤に使用されている成分です。 またセンブリエキスは、育毛剤の医薬品としてはじめて承認された成分です。

グリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)とは、甘草から抽出されたグリチルリチンの誘導体で、抗炎症作用、抗アレルギー作用、ステロイド様作用、女性ホルモン様作用などがある成分です。抗炎症作用やステロイドに似た作用をもつことから、ニキビやアトピー性皮膚炎などのスキンケア成分として用いられることが多い成分です。近年は、化粧水やシャンプーなどに配合されることも多くなっています。

ビワ葉エキス

ビワ葉エキスは、ビワの葉から抽出した植物成分エキスです。ネロリドール、ファルネソール、ピネンなどの精油やブドウ糖などの有機酸類を含んでいます。消炎と収れん効果があるため、あせもやニキビの改善製品に使われます。肌荒れを防ぎ、引き締まった肌に整える目的でも配合されます。

牡丹エキス

牡丹の皮から抽出したエキス。消炎、抗菌作用・抗酸化作用・鎮痛作用・血行促進・婦人病疾患の緩和等様々な効果があるとされる。

トリメチルグリシン

トリメチルグリシンはアミノ酸系保湿成分の一種です。ビート(砂糖大根)から抽出される天然物質で、真っ白でさらさらな物質です。ビートのほか、エビやカニ、麦芽、果実など、動植物にもたくさん含まれていることがわかっており、胃液の酸度を調整する働きがあるため医薬品に使われていたり、甘みと旨みに関わりがあるため調味料などに使用されたりもしています。
そして、保湿性が高いことから、化粧品の分野でも研究が進められてきました。とりわけ注目される点は、保水性が高いことです。水分をたっぷりと抱え込む性質があり、うるおいのバリアを形成するため、角質の水分量を保ち、みずみずしい肌へと導いてくれます。
そして、保湿効果をキープするという特徴もあるため、みずみずしい肌を長時間、保ってくれる働きもあります。また、なじみ、のび、しっとり感といった使用感も高く評価されています。

シナノキエキス

冬菩提樹=フユボダイジュ花エキス(シナノキエキス)は、ボダイジュの花または葉から抽出して得られるエキスです。保湿作用・収れん作用・血行促進作用、抗酸化作用(SOD様・過酸化物生成抑制)があります。

ヒキオコシエキス-1

シソ科の植物のヒキオコシやクロバナヒキオコシの茎や葉から取られるエキスです。
収れん性、保湿性、発毛促進、抗菌作用を持ち、きめの細かい肌に整えたり、血行促進効果や皮膚の新陳代謝を高める効果、アンチエイジング効果を目的に配合されています。
石けん、基礎化粧品、シャンプー、リンス、頭髪用化粧品などに使われています。
苦味のあるエンメインという成分を含んでいます。
ヒキオコシの全草を乾燥させたものを延命草とよび、古くは健胃薬として服用されていました。

ヒオウギ抽出液

ヒオウギエキスは、ヒアルロン酸やコラーゲンの働きを促進する効果が期待できるので、ヒアルロン酸入りの化粧品には有効成分として配合されている場合が多いです。女性ホルモンの減少による肌の乾燥や、目じり・ほうれい線なのアンチエイジングが目的になります。 育毛剤に配合する場合、保湿効果のみならず育毛効果が期待できます。ヒオウギエキスはイソフラボン誘導体という成分を高濃度に含んでいます。これは、男性ホルモンを活性化させる5αリダクターゼという、正に薄毛の原因とも言える酵素の活性化を低下させる事が確認されています。

フェノキシエタノール

防腐剤で有名なパラベンの代わりに防腐効果を高める為に配合されているのですが、種類としてはエタノールと系統が同じですので頭皮に炎症を起こさせ、ささくれ立ったように傷めてしまう可能性がある成分です。

クロレラエキス

クロレラエキスは、クロレラを熱水で抽出して得られるエキスです。 クロレラは、淡水性の単細胞の緑喪植物で、湖や河川湿地などに生息します。 たんぱく質をはじめ、ミネラル、β-カロチン、必須アミノ酸、ビタミンB郡などが豊富に含まれています。 皮膚細胞の活性化や保湿作用があり、シワ防止、アンチエイジングなどを目的に主にスキンケア化粧品に使用されています。

オウゴンエキス

オウゴンエキス(コガネバナエキス)は、コガネバナの根である黄ゴンから抽出して得られるエキスです。抗炎症作用・抗アレルギー作用・チロシナーゼ阻害作用・抗菌作用・収れん作用・紫外線吸収作用・フリーラジカル消去作用があり、化粧品に広く配合されています。肌荒れを防ぎ、保水力のある肌に整える目的の化粧品に配合されます。皮脂分泌の原因になる男性ホルモンを抑制し、ニキビなどの肌トラブルを防ぎ、無駄毛予防する効果もあります。

ニンニクエキス

ニンニクエキスにはスコルジン、アリシン、有機ゲルマニウムが含まれており、疲労回復、食欲増進、冷え性改善、動脈硬化予防、高血圧予防、がん予防効果があります。

ローマカミツレエキス

キク科植物のローマカミツレの花から抽出して得られるエキスです。黄褐色の透明な液体です。カミツレとは異なります。カマアズレン、カフェー酸、フラボノイド類が成分として含まれています。
化粧品においては、消炎効果、抗菌効果、皮膚代謝促進効果があり、肌あれ防止を目的とした製品に配合されています。また、育毛、ふけ・かゆみ防止、髪のツヤ出しの目的にも配合されています。
薬用植物として、また、ハーブティーや入浴剤にも利用されています。
主に、皮膚コンディショニング剤などとして、化粧水や乳液、基礎化粧品、シャンプーなどに配合されます。

ゴボウエキス

ゴボウの根から抽出されるエキスです。成分にはイヌリン、タンニン、多糖類が多く含まれています。
皮膚コンディショニング、保湿、収れん、ふけ脱毛予防、防腐効果があります。 化粧品では保湿効果、ふけ・脱毛予防効果、発汗促進効果、血行促進効果があるため、広い分野の化粧品に使用されています。また、漢方でははれものの薬として使われています。

アルニカエキス

アルニカエキスとは、キク科の植物アルニカの頭花から水やエタノールなどで抽出され得られるエキスである。有効成分にフラボノイドなど抗酸化物質を含みます。
抗炎症、刺激緩和、保湿、血行促進、脱毛予防効果があるとされ、洗顔料や整肌クリームなどに使われます。ボディー用マッサージクリームでは、消血管を拡張する事によって血流量を増加し、血液の抹消循環を改善し、セルライトの除去作用が期待され、ヘアケア製品では抜け毛防止と育毛成分として配合されます。ハーブの一種であるため、他のハーブエキスと一緒に使うと、相乗効果が得られるとされ、抗炎症や刺激緩和の成分として、アトピー性皮膚炎や敏感肌用の化粧品に使われています。

セイヨウキズタエキス

セイヨウキズタエキスは、葉および茎から抽出したエキスです。抗炎症作用・洗浄作用・痩身作用があり、化粧品に広く配合されています。特にニキビ・脂性肌用の洗顔料・クリーム・シャンプーなどに配合されます。

オドリコソウエキス

オドリコソウの茎、葉、花から抽出して得られるエキスです。濃褐色または赤褐色の液体で、特異な臭いがあります。オドリコソウは山野に自生するシソ科の多年草です。
開花時の全草は腰痛用浴用剤になります。若芽は、あえ物、おひたしとして食されています。成分には、タンニン、フラボノイド、生体アミン(ヒスタミン、チラミン、メチラミン)が含まれていて、収れん、消炎、肌荒れ防止作用があります。
主に、化粧品や乳液、クリーム、美容液、シャンプー、リンス、コンディショナーなどに配合されます。

オランダカラシエキス

セリ科植物のオランダカラシ(クレソン)の葉や茎、全草から抽出されるエキスです。主な成分は辛味配糖体のシニグリンとビタミン類で、ビタミン類は特に豊富に含まれています。
皮膚コンディショニング、血行促進、抗脂漏、保温効果があります。 化粧品においては血行促進作用、皮膚細胞活性作用があるため、アンチ・エイジング対策を目的とした製品に配合されています。また、発毛促進作用もあるので育毛用製品にも使われています。

松エキス

松エキスには、フラボノイドが多く含まれています。フラボノイドは多くの植物に含まれているポリフェノール成分の大分類の一つで、別名はビタミンPです。松樹皮などに多く含まれています。
ビタミンCの吸収を助けたり酸化を防ぐ効果や、ビタミンCに協力して毛細血管を丈夫にする働きもあり、天然の抗酸化剤、抗炎症剤として有効な成分です。抗酸化作用が強いので、サプリメントや化粧品の素材として利用されることが多いようです。また、フラボノイドは保湿力も抜群で、松エキスのフラボノイドはその中でも格別のパワーを持っているので、松エキスが入った化粧品は愛用者が多いです。

ローズマリーエキス

シソ科植物「マンネンロウ」の葉、花から抽出した芳香性のあるエキスです。
ロズマリン酸・テルペノイド・フラボノイド・タンニンなどを含み、抗酸化作用や抗炎症作用、収斂作用、抗菌作用、血行促進作用、育毛効果、フケ防止効果があるといわれています。
市販の化粧品では、酸化防止剤や皮膚コンディショニング剤、保護剤としてアンチエイジング用、肌荒れ用、ニキビ用の化粧水や美容液、ヘアケア商品、石鹸、洗顔料、ポプリ、クリーム、乳液、メイクアップ商品などに配合されています。
近年、植物性の防腐剤として化粧品に配合されるようになってきました。
京大の最新の研究では、ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドを作り出す力を高める効果があるそうで、脚光を浴びました。ハリを与え、肌をみずみずしくよみがえらせる作用が期待できると言うことです。

BG

BG(ブチレングリコール)は本来、石油を化学合成して製造されるのですが、最近は植物由来の原料を、化学合成して製造されるBGもあるようです。イメージ戦略のため、「植物性BG」といったキャッチフレーズがよく聞かれますが、不純物さえ除去してしまえば、もともとの原料は関係ありません。同じものができます。
肌が比較的健康な方には、このBGはそれほど負担にはならないようです。しかし敏感肌やお肌が弱い方には、注意が必要で、接触性皮膚炎が、報告されています。

人参エキス

ニンジンエキスは古来から最も珍重される穂薬で、その根が人の形に似ていることから古名を人参と言います。 ニンジンエキスに含まれるサポ二ン配糖体には、血流改善やたんぱく質・核酸の合成促進など髪の健康に有効な効果が認められ、抜け毛対策に役立つ成分です。ニンジンエキスには疲労回復や神経細胞活性化、免疫力の増強などの効能もあり、朝鮮半島を含む大陸では、かねてより高麗人参が漢方として服用されています。

無水エタノール

99.5%以上の純度のエタノールが含まれている消毒剤で、主に医薬品として使用されています。エタノールとはこの無水エタノールを精製水で薄めたものになります。

グリシン

グリシンは体内で合成できる非必須アミノ酸の一種で、不眠を改善する効果や抗酸化作用があります。また、グリシンはコラーゲンを構成するアミノ酸で、コラーゲン中の約3分の1を占めています。肌のハリと弾力を保つ役割を持つほか、脊椎や脳幹に多く存在し、中枢神経で抑制系の神経伝達物質としても働きます。

アラニン

アラニンとは肝機能を強化し、アルコールの分解を促進するアミノ酸の一種です。また運動時のエネルギー源であるグルコースを生成するため、長時間の運動時に必要な成分です。アラニンは甘みを持ち、天然の食品添加物としても使用されています。
その他、スキンケア効果もあり、化粧品などによく使われています。

プロリン

プロリンとは、たんぱく質などを構成する非必須アミノ酸の一種で、コラーゲンの主要な構成成分のひとつです。関節痛を改善する効果や美肌効果、脂肪を燃焼させる効果など様々な効果が期待されています。 ラクダのコブや豚などのゼラチン質に多く含まれています。

セリン

セリンとは、シルクのプロテインから発見された非必須アミノ酸の一種です。セリンは、脳を構成する神経細胞の材料となるため、脳にとって重要な成分です。また、美肌を保つ効果や睡眠を改善する効果もあります。

トレオニン

トレオニンは体内に入ると、成長促進のほか、肝臓に脂肪が蓄積して脂肪肝になるのを防ぐ作用があると言われます。白米食にリジンとトレオニンを添加すると成長が促進されることがわかっており、トレオニンは穀類の栄養強化に用いられています。

アルギニン

毛髪の成長には、毛母細胞(毛包)という毛髪を作っている細胞の分裂を成長ホルモンが促進 して起こると考えられています。しかし、加齢や生活習慣等により成長ホルモンの分泌が低 下します。アルギニンは、さまざまなホルモン分泌を司るために必要なアミノ酸であり、主として成長ホルモン生成と放出に大きな役割をします。

リジン

リジンは、体内で合成できない必須アミノ酸で、中でも 不足しやすいアミノ酸です。カルシウムの吸収、コラーゲンの形成、骨組織の生産に重要であり、体の窒素バランスを保ち、免疫機能を高めるなどに深く関っています。育毛剤との単独併用で育毛効果を高める事が確認されています。

L-グルタミン酸

20種類のアミノ酸(互いに結合して蛋白を形成する分子)のひとつです。L-グルタミン酸には、神経細胞間の情報伝達を助ける働きがあり、抗がん剤が原因で生じる神経損傷を軽減あるいは予防する作用についても研究されています。「glutamic acid(グルタミン酸)」とも呼ばれます。

サクラ葉抽出液

抗炎症作用・抑制作用・メラニン生成・美白作用・肌荒れ改善作用があります。

エタノール

化粧品でアルコールと言っているのは、「エチルアルコール」のことで、成分表示では「エタノール※」と記載されます。「エチルアルコール」は、無色透明の揮発性の液体で、様々な成分を溶かす作用に優れ、アルコール飲料にも含まれている成分です。
化粧品には、下記に示す目的で、配合されています。

清浄……ふきとり化粧水などの場合、肌に残った皮脂や汚れ、色素などを浮かして取り除くことができます。
殺菌……防腐効果があります。
収れん……肌をひきしめます。
清涼……アルコールは蒸発するときに熱を奪うので、化粧水などアルコールを含んだ化粧品の使用後は、肌にスーッとした爽快感が残ります。
可溶化……水や油には溶けにくい各種の成分や香料、色素などを溶かし、化粧品の中に均一に混ぜることができます。

D-パントテニルアルコール

別名パンテノール。育毛効果の他にも新陳代謝の活性化、肌荒れ・かぶれ・日焼け予防、かゆみ・白髪防止、ストレス抗体作用もある。

POE(40)硬化ヒマシ油

脂溶性成分を水系製剤中に透明・均一に分散するための成分で、育毛効果ではなく、製剤の安定性が目的で配合されます。

ラウリルジメチルアミンオキシド液

カチオン性の界面活性剤で、シャンプーに配合すると、洗浄力増強、泡の安定性向上が望めます。また、帯電防止などのヘアコンディショニング効果もあり、低刺激で肌荒れ防止効果もあります。

濃グリセリン

アルコールの一種で、吸湿性が強く肌への馴染み、のび、すべが良く、皮膚に潤いを与えます。高濃度のものは配合量に注意が必要です。

DL-PCA・Na液

アミノ酸の一種で、各種化粧品に使用される保湿成分です。PCA・Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)は、皮膚のNMF(天然保湿因子)の構成成分として知られます。

ソルビトール液

ソルビトールは天然にも広く存在し、紅藻類には13%、柑橘類以外の果実に1~10%含まれています。製法には、でんぷん類の分解還元、砂糖の転化還元などがありますが、日本ではブドウ糖を還元、精製してソルビトール液を作り、これを濃縮して、含量80%以上のソルビトールとしています。そのため、別に含量50~70%のソルビトール液の公定書規格もあるほどです。白色結晶性粉末で、清涼な甘味を持ち、甘味度はショ糖の60%程度です。水に溶け易く、エタノールにやや溶け難い特性を持ちます。ソルビトール液はグリセリンより放湿吸湿速度が少なく、保湿効果が大きいです。またショ糖液より浸透圧が大きく、メーラード反応は起こし難いなどの特色があるので、各種食品の保湿剤、品質改良剤として広く使われています。たん白質の冷凍変性の防止効果があるので、冷凍すり身に多量に使用されています。ビタミンCや乳化剤のソルビ タンエステルの原料でもあります。

精製水

精製水は、基本的に「溶解剤として製剤・試薬・試液の調整、医療用具の洗浄」等に使われています。 溶解剤なだけあって、肌への浸透がよく、また水なので肌荒れの心配もなく安心です。浄水器を通した水、ミネラルウォーターもいいですが、やはり肌へのなじみは精製水が一番です。

 

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口コミ・評判

人影
購入者
(30代・女性)
評価 ★★★★★

ナイショで育毛を始めたい女性におすすめ

もともと髪が細いほうだったので将来のために始めてみました。
今までは「育毛剤を使ってます」と思われるのが恥ずかしくて、お店でもじっくり見れなくて諦めていました。
女性専用の育毛剤でも容器がおばさんぽいものばかりで、旅行に行くときにバレルのかも・・・
と思ったら持ち歩けません。
そんな時に見つけたのがANGELINE(アンジュリン)で、とにかく容器がとっても可愛い!
薄い桜色をした箱はまるで香水みたいでお洒落です。
ポーチの中にすっぽりと納まるのでどこにでも持ち運びが出来るし、
金属やガラスの容器じゃないので重たくなくて良いですね。
友達に見られてしまったとしても、まさかこれが育毛剤だなんてわからないと思います。
使ってみると髪全体がふっくらとして、コシが出てきました。
髪の一本一本がしっかりしてきたなと感じることができたのと、ボリュームアップが出てきたのが嬉しいです。
家族や友達にナイショで育毛を始めたい女性におすすめです!


人影
購入者
(50代・女性)
評価 ★★★★★

もうダメかもしれないと本当に諦めていました

「嘘でしょ!?」と思うほど効果を実感しています。
手鏡を持って毎日つむじの状態をチェックするのが日課で、もうダメかもしれないと本当に諦めていました。
もちろん他の育毛剤も試したことがあります。
主人も育毛剤を使っているので、わざわざ買うよりも同じモノを使っちゃえと何も考えずに男性用育毛剤を使ってきました。
でも主人が使っている育毛剤には、女性に効果がないという事を知り、愕然としてしまいました・・・。
そこで40代の肌にもやさしくて女性でも使える育毛剤はないかなーと調べていたらANGELINE(アンジュリン)に辿り着きました。
サラっとした使用感は髪がペタペタとしなくて使いやすいです。
トップのボリュームも失われないのでお気に入りです。
使い始めて6ヶ月たった今、地肌が透けて見えていた面積が減っていて、髪の変化にただただ喜びえいっぱいです。
今まであんなに悩んでいたのは何だったのでしょう!


人影
購入者
(60代・女性)
評価 ★★★★★

昔のように髪のお洒落を楽しめるようになりました

これは期待できそう、初めてそう思えました。
60歳にもなると頭皮の乾燥は深刻で、何が入っているのかわからないものを使うのは不安で仕方がありません。
ANGELINE(アンジュリン)は低刺激で、余計なものが何一つ入っていないということでしたので、使ってみることにしました。 使い始めて数ヵ月後、髪に変化がありました。
以前はゴワついてすぐに絡まってしまい触り心地が悪かったのですが、今ではしっかりと髪の毛を感じられるほイキイキとしてきたのが分かります。
ブラッシングをした後の抜け毛も少なくなり、また昔のように髪のお洒落を楽しめると思うとワクワクします。
もし私のようjに女性の薄毛で悩んでいる方がいるなら、肌に優しくて安心安全なこちらの育毛剤をおすすめしたいです。


 

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